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東京で福島産品をPR 吉川会長が激励来店(福島県女性会連合会)


吉川会長(右)に説明している和合会長(左)

 福島県商工会議所女性会連合会(会長=福島商工会議所女性会・和合アヤ子会長)は、7月25・26日の2日間、「ふくしま市(いち)」を都内で開催。期間中、福島県内のさまざまな特産品が販売され、活況を呈した。
 これは、東日本大震災からの復興に向け、同県の特産品と観光の振興を図るため、神楽坂通り商店会(東京都新宿区)が「神楽坂まつり」の期間中、福島県女連に2日間の出店ブースを提供したもので、今回で3回目。
 「ふくしま市」には、福島県内の10女性会の役員ら約39人が参加。県内の新鮮な野菜・果物や、銘菓、銘酒などの特産品を地元から持ち寄り販売した。
 ブースでは、当日の朝に収穫したとうもろこし、トマトや桃が販売され、早々に売り切れたほか、ラーメンや日本酒、くるみゆべしなども好評で、会場は大いに賑わった。
初日には、吉川稻全国商工会議所女性会連合会長がブースを訪れ、復興に向けたエールを送ったほか、福島産品を買い求めた。
なお、同県連女性会は、秋に開催される「神楽坂まつり」にも出店することを予定している。 問い合わせは、同所(TEL・024・536・5511)まで。

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