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事業承継に関する勉強会実施 地域全体の課題として向き合う
(柳井女性会)


▲皆、メモを取りながら真剣に聴講

 柳井商工会議所女性会は3月20日、「事業承継・事業引継ぎ勉強会~女性経営者・女性経営幹部が考えておきたい!円滑な事業承継・事業引継ぎをするための勉強会!~」を同所で開催、会員ら14人が参加した。中小企業経営者の高齢化と事業承継が全国的に問題となる中、ある民間機関の調査によれば山口県は後継者不在率が全国でも2番目に高いという。このままでは将来性のある企業でも後継者不在から廃業に追い込まれるケースが増え、地域経済の衰退につながるとの危機感から、同女性会は事業承継を〝自社だけでなく取引先や仕入れ先を含めた地域全体の問題〟としていち早く向き合おうと勉強会を企画した。

 講師として山口県事業引継ぎ支援センターの統括責任者で中小企業診断士の大﨑道男さん、専門相談員で中小企業診断士の金田考三郎さんが登壇。事業引継ぎの選択肢(親族内承継、役員・従業員承継、M&Aなど)とそれぞれのメリット・デメリット、事業承継計画策定のポイント、税制や会社法、相続についてなど事例も交えながら解説し、「一人で悩まず、事業引継ぎ支援センターや商工会議所など支援機関に相談を」と呼び掛けた。参加したメンバーらは真剣な表情で聴講。終了後は「気付かなかった事業承継のポイントが分かった」「勉強になった」などの声が聞かれた。同女性会は「勉強会で得た知識をぜひ生かしてほしい。今後もこうした機会を設けたい」と話している。

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