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1976年から続く伝統の「経営事例発表会」を開催(大阪女性会)

感染対策をしながら、対面での開催となった

 大阪商工会議所女性会(廣瀬恭子会長)は2月9日、会員が自社の事業内容や経営上の苦心談、自身の生い立ちなどを語る「経営事例発表会」を開催した。経営事例発表会は、1976年から毎年2回実施されている。

 2021年度の全国商工会議所女性会連合会の表彰制度「個として光る」女性会事業で、最優秀賞の日本商工会議所会頭賞を受賞。経営事例発表会を長年にわたり継続することで、経営者としての資質向上などに貢献している点などが高く評価された。今回も会員2人が自身の経験を基に事例を発表。参加者約50人による意見交換なども活発に行われた。

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