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「水木しげるロード」に寄贈したプランターの花を植え替え(境港女性会)

マリーゴールドを植えた

 境港商工会議所女性会(岡空京子会長)は5月16日、「水木しげるロード」を彩るプランターの花の植え替え作業を行った。境港駅から水木しげる記念館まで続く「水木しげるロード」は、妖怪ブロンズ像が立ち並び、海外からも多くの観光客が訪れる人気のスポット。同女性会は2021年にプランター50鉢を寄贈し、その後年2回、季節の花に植え替えている。

 今回は、昨秋に植えたパンジーなどを抜き取り、土をほぐして新しい土を補充し整えてから、色鮮やかな4色のマリーゴールドを手際よく植えた。参加したメンバーは、「訪れた観光客と地元の皆さんが鮮やかに咲いたマリーゴールドの花を見て、笑顔になってもらえたらと願っている」と話した。

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