| 応募者 | 伊藤 美代子 | |
| 事業所名 | 月刊ほいづん | |
| 役職名 | 編集発行人 | |
| 所在地(都道府県・市) | 山形県山形市 | |
| 業務概要 | 月刊誌発行(B5版32ページ) | |
| 創業年月 | 2000年4月 | |
| 事業所住所 | 山形県山形市緑町3丁目14番16号 | |
| 事業所TEL | 023-629-8154 | |
| 事業所FAX | 023-629-8382 | |
| 資本金(創業当時) | 180万 | |
| 従業員(創業当時) | 1名 | |
| 売上高(創業当時) | 720万 | |
| 受付女性会 | 山形商工会議所 | |
| 連絡先 | 事業所 | |
| こんな仕事ができます(受注) | 機関誌・記念誌・自分史づくり | |
| 創業の経緯・動機・きっかけ、沿革 | 何故この業種で創業したのですか。創業動機を教えてください。 | 27年間在職した「婦人やまがた」が廃刊になり、他の仕事ができない私は、新しい雑誌をつくるより食べる方法がなかった。 |
| 創業時にどんな情報が重要でしたか、それはどこで収集しましたか | 独立する人には失業保険がでないことをハローワークに行って初めて知った。業者の選定も大変だった。 | |
| 起業に大変だった点はなんですか、どう解決したのですか | 安すぎる給料だったので(もちろん退職金も)お金がなかった。キャビネットや机などもらえるものは何でももらった。パソコンを全然しなかったので、覚えるまでが大変だった。会計は会計ソフトを導入。簿記も全然知らなかった。 | |
| 起業に必要なことを一つ挙げるとするとなんですか | どうせ失敗しても夫に食べさせてもらえるから、という甘えを捨てる事。私は独り者だったので必死だった。 | |
| 事業の概要新規・独創性に富む点、創意工夫点、他に誇れる点など) | 今の時点の自社の強みは何ですか | 介護保険という独自の視点を持ったこと。おかげで総合的にならずに済んでいる。雑誌づくりに見栄をはらなかったこと。 |
| 今後の抱負(5年後、10年後の将来像、夢など) | これから拡大あるいは力を入れたいことは何ですか | 購読者と広告の拡大。いい書き手探し。 |
| 今注目している企業はどこですか(HP) | 自然派の、本物のこだわりを持っている「アイシス」という雑誌。大手化粧品を敵にまわしてよく頑張っている。 | |