女性会とは

ホーム女性会とは > 会長・副会長挨拶

会長・副会長

全国商工会議所女性会連合会 会長挨拶
“凛たる女性の至誠と信頼 日々新たに「今」「ここ」を生きる”


会長 市瀬 優子
東京商工会議所女性会 会長

全商女性連は1969年に設立され、創立50周年を迎えました。当初35女性会に始まり、今や417女性会、22,000を超える会員を有する日本最大級の女性経営者団体に成長いたしました。半世紀というこれまでの長い歴史の中で、歴代の役員・会員の皆様が叡知を結集され、築かれてきた歴史と伝統をしっかりと継承し、第23期の会長としての責務を全うしてまいりたいと存じます。

さて、わが国経済をめぐる状況は、海外経済の先行きが不透明さを増しておりますが、国内経済は、民間企業の設備投資が底堅く、比較的堅調であります。その一方で、地域により様々な課題があることも事実です。人口減少などに伴う人手不足をはじめとする個々の企業の経営課題を克服し、地域経済の持続的成長を実現していくためには、事業承継や生産性の向上、多様な人材の活用などを通じ、様々な課題に正面から取り組んでいくことが必要です。中でも、女性の柔軟かつ大胆な発想と実行力を最大限に活かし、女性活躍を推進していくことは大変重要な鍵となります。

日本全体でみれば、女性経営者や企業で登用された女性幹部の比率は、まだまだ少ないのが現状です。しかしながら、全国女性会の会員企業においては、ご本人、また従業員の方々などすでに多くの女性が積極的に活動し、一人一人が女性活躍の体現者となっています。

全商女性連では、2001年に「わたしたち、商工会議所女性会は、リーダーとして、凛と信を持って連帯し、平和で心豊かな社会を築きましょう」という活動指針を策定いたしました。私は、この精神と歴代会長の思いを継承しつつ、第23期のスローガンとして、「凛たる女性の至誠と信頼 日々新たに『今』『ここ』を生きる」を掲げ、全商女性連の皆様とともに活動してまいりたいと考えております。

活動指針でも謳われている「凛」は、言葉の響きのとおり、背筋が伸び、きりりと一本筋が通り、情熱と勇気をもった女性経営者を表しています。「至誠」は、誠実を尽くす心の姿勢です。

そして、「信頼」は、人と人との信用の積み重ねにより生まれる、人間関係の理想的なあり方です。私たちは、これまでを真摯に顧み、それぞれが良いところを踏襲しながら前進し、日々新たに「今」「ここ」を生きることが、真に大切なことであると考えます。

元号が平成から令和へと移り変わり、新たな時代が幕を開けました。新一万円札の肖像には、商工会議所の創設者である渋沢栄一翁が選定され、今まで以上に商工会議所に対して注目が集まっています。全商女性連は、日本商工会議所活動の一翼を担う組織として、政府をはじめ各方面からの期待は、誠に大きいものがあります。私たちはその自覚を持ち、各地域での諸活動をはじめ、女性の声を内外に発信していく責務を果たすことが求められます。

全商女性連では、全国417のネットワークを最大限活用し、女性が一層輝ける地域と日本を創るため、全力で活動してまいります。

新しい期のスタートラインに立った今、凛と至誠と信頼を軸に日々新しい視点を取り入れ、皆様とともに手を携えて進んでまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。

全国商工会議所女性会連合会 副会長


  • 副会長 河内幸枝
    大阪商工会議所
    女性会 会長

  • 副会長 鈴木康代
    名古屋商工会議所
    女性会 会長

  • 副会長 河原隆子
    横浜商工会議所
    女性会 会長

  • 副会長 毛利ゆき子
    京都商工会議所
    女性会 会長

  • 副会長 鈴木美千子
    神戸商工会議所
    女性会 会長

このページの先頭へ